はじめに、一般的な問題解決のプロセスを俯瞰しましょう。
問題解決プロセスは以下のようになっています。

  1. 問題発見:「問題は本当のところ何か」
  2. 課題設定:「解決すべき課題(イシュー)は何か?」
  3. 解決策立案:「いかにして解決するか」
  4. 計画実行:「計画を立て仕事と作業をする」
  5. フィードバック:「どうだったか、次どうするか」

この、たったの5ステップです。
非常に簡易な問題であれば、この5つの質問:「問題は本当のところ、何か」「で、どうなってるの?」「で、どうするの?」「こうやろうよ!」「どうだったか、次どうするか」これに答えていくだけで、解決する、という事になります。